大和市議会 2020-06-09 令和 2年 6月 基地対策特別委員会−06月09日-01号
◎基地対策課係長 6月5日金曜日、米軍のFA−18Cホーネット戦闘機4機が厚木基地に飛来している。当日は11時前に4機が南向きに着陸した。その後、13時頃に4基が南向きに離陸した後、13時50分頃に2機が南向きに着陸。また、14時15分頃に2機が南向きに着陸した。その後、16時25分頃に4機が南向きに離陸した後、17時50分頃に4機が南向きに着陸している。
◎基地対策課係長 6月5日金曜日、米軍のFA−18Cホーネット戦闘機4機が厚木基地に飛来している。当日は11時前に4機が南向きに着陸した。その後、13時頃に4基が南向きに離陸した後、13時50分頃に2機が南向きに着陸。また、14時15分頃に2機が南向きに着陸した。その後、16時25分頃に4機が南向きに離陸した後、17時50分頃に4機が南向きに着陸している。
◎基地対策課長 10月26日、カリフォルニア州の基地を離陸したFA18Cホーネットであり、スーパーホーネットではない。離陸直後に墜落したとの報道は把握している。ほかにカナダのCF−18の事故もあり、訓練空域で訓練中に墜落した。FA18に限らず、航空機、特に軍用機事故に関する報道は一定把握している。事故原因等は明らかになっていないようであるので、今後もそのような情報は注視していきたい。
第5空母航空団のVFA−195ダムバスターズがF/A−18CホーネットからF/A−18Eスーパーホーネットに変わり、5月11日、米本土から厚木基地に11機飛来した。数年前、従来型ホーネットとスーパーホーネットの音等の比較をして、1ないし2デシベル程度高いと計測した。国、米海軍の資料を見ても、それを裏づける内容になっている。
ホーネット部隊のスーパーホーネットへの機種転換につきましては、外務省によればいずれ交代することになるであろうが、時期は承知していないとのことでございましたが、厚木基地に残留していたF/A−18Cホーネットが11月30日と12月1日の早朝に厚木基地を離陸していることは、本市においても確認しているところでございます。
3月4日の午前9時15分ごろに米軍の厚木飛行場に配備されていたFA18Cホーネット1機が厚木基地に帰還し着陸したところ、部品が2個失われているのが見つかった。洋上、あるいは地上に落下した可能性があるということで捜したところ、見つからなかったということで、同日の夜9時半ごろに米海軍の厚木基地で記者会見を行ったというものでございます。
空母艦載機のうち、1個飛行隊を、FA18Cホーネットから、FA18Eスーパーホーネットに交代するとのことである。 12、これに対し、12月2日、神奈川県と基地周辺9市が、駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米海軍司令官、厚木航空施設司令官、外務大臣及び防衛大臣に対し、騒音被害の軽減に積極的に取り組むよう要請した。
2、10月2日、第27戦闘攻撃飛行隊のFA18CホーネットがFA18Eスーパーホーネットに機種変更され、この日午後、10機が厚木基地に飛来した。 3、10月6日、引き続き同部隊の3機が飛来し、合計13機となった。 4、11月4日、S−3Bバイキングを運用する制海飛行隊(VS21)の解隊式が実施された。その後同機は本国に戻った模様である。
先日の基地対策特別委員会でも議論してまいりましたが、現在のところは、従来の機種FA18Cホーネットなどに比べて騒音がひどいという明確なデータがないということですが、スーパーホーネットが配備をされる前にかなりうるさいと言われていたEA6Bプラウラーという機種がありますが、それと同じぐらいの騒音を計測する回数がふえてきているのではないかと思います。
次に、スーパーホーネット配備に反対しないかについてでございますが、9月2日の議会全員協議会におきまして御説明したとおり、去る8月20日に外務省から厚木飛行場の第27飛行隊のFA-18CホーネットをFA-18Eスーパーホーネットへ機種変更するとの連絡がございました。
10月の外務省要請行動の文章の一部を紹介しますと「米軍は、空母キティホーク艦載機のF14トムキャット戦闘機にかえて、FA18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機を配備することを発表し、11月上旬にも厚木基地に飛来するという同機はこれまでのFA18Cホーネット戦闘攻撃機と比べ、燃料搭載量や航続距離、推力、機体とも30から40%も増強された航空機であり、爆音が激しさを増すことは避けられず、米本国では騒音問題が
スーパーホーネットは、現在厚木基地に配備されているFA18Cホーネットの改良型で、アメリカ側の正式な発表ではありませんが、ホーネットに比べエンジン出力が35%アップ、騒音は離陸時が同程度、着陸時に5%程度アップすると言われております。
このスーパーホーネットという新型の戦闘攻撃機は、現在厚木基地に配備されているFA18Cホーネットの改良型で、胴体の34インチ延長、約86.4センチでございます。エンジン推力の35%以上増加、主翼を25%以上大型化、機内燃料搭載量の33%増加、兵器搭載ステーションの2カ所追加などの変更がされているとのことです。また、それに伴い排出される騒音も大きくなっているのではないかと言われています。
さらに、現在、厚木基地のFA-18Cホーネットを使用しているVFA-27飛行隊が、単座型FA-18Eスーパーホーネット(ライノ)に機種変換を行い、2004年中にFA-18EとFA-18Fが各1個飛行隊、約12機ですかね、それに18Cを2個飛行隊ですから、24機ですかね、はそのまま残ると。
これまで厚木基地を拠点としていた第5航空団の115攻撃隊、これにはA6Eイントルーダー攻撃機12機を配備しておりますが、これに変わって第27戦闘攻撃隊、FA18Cホーネット戦闘攻撃機12機が配備をされております。この部隊が配置をされ、なれない厚木基地での訓練のため、従来の飛行コースを大きく逸脱して飛んでいるのが特徴であります。ときには早朝7時ごろ、夜遅く10時過ぎまで飛行するケースもあります。